波間のこぶた

こぶたのタッくんのようなかわいい人に瞳はくぎづけ。
あの、玉のような一挙手一投足に思わず笑みがこぼれます。
タッくんは、はすかしがり屋だからちょっと無口になる時もあるけど、
キヌちゃんはそういうとこよくわかっていて、なにもかも全部、心から好きなんです。
甘えて、フキゲンになったときは、
いじめていじめてこらしめるように愛してあげると、
思わず笑ってしまって、もうどうでもよくなってしまうもので、
余裕のある恋っていいですね。
―著者―


ぼくが キヌちゃんを
すきなのは、キヌちゃんが
ぼくをすきだからです
ぼくをすきな人が
ぼく以外にいるなんて
とても しあわせです。



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こちらのページはのれん本人が紹介しているものです。
銀色夏生さん、他各出版社様、ページの写真画像等とは
一切関係ありません。

初版発行 昭和63年8月25日
発行所   株式会社角川書店

かわいいイラストの絵本です。
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